ココナッツオイルは万能!ボケ防止。認知症対策にも効果あり?
2018/04/07
ココナッツオイルは万能!ボケ防止。認知症対策にも効果あり?
今やテレビや雑誌で取り上げられ、さらに人気モデルも愛用していることで話題のココナッツオイル。
ダイエットや美容に良いとよく紹介されておりますが、なんと認知症にも効果があるようです。
それは本当?いざチェック!!
ココナッツオイルには認知症の予防・効果があるの?
アメリカの学者が発表した文献でココナッツオイルが認知症やアルツハイマー病に効果があると発表しています。
ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸に秘密があるようです。
中鎖脂肪酸は肝臓でケトン体という物質に分解されてこのケトン体がブドウ糖に代わって脳の栄養源になってくれます。
ガス欠で動かなくなった記憶力や判断力がケトン体という燃料を得て症状を改善してくれるそうです。
ココナッツオイルはどんな食べ方をするといいの?
アルツハイマー病・認知症の改善目的なら、1日3回大さじ2杯のココナッツオイルを食材に混ぜるかそのまま飲んでいいそうです。
ケトン体の効果は4~5時間持続するそうです。
ココナッツオイルは室温で変化する?!
★液体(25℃以上)
夏場など気温が高くなると無色の透明の液体になり、料理で食材を炒めたりかけたりして使えます。
★半固体(20℃~25℃)
温度が20℃~25℃になると白濁して柔らかいクリーム状のような状態になります。
トーストに塗るとバターのようにすっーと溶けます。
★個体(20℃以下)
温度が約20℃以下になる冬や冷蔵庫内では白くカチカチに固まります。
スプーンで削るようにすくうか、湯煎して溶かして使用します。
まとめ
ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸の働きが認知症やアルツハイマー病の症状に改善をもたらすようです。
毎日摂り続けないと効果が実感出来ないそうです。
私もここ2年位ほぼ毎日の料理(炒め物が多いです)や朝食のパンにココナッツオイルと塩を混ぜたものを付けパンにしたり、コーヒーや紅茶に1滴垂らしたりと摂り続けています。
毎日少量でも摂取してすることが、予防や改善の1番のポイントではないでしょうか?!