学研と公文どっちがいいの?時間や月謝料金は?いつから?
2018/11/26
学研と公文どっちがいいの?時間や月謝料金は?いつから?
ママ友との話で、「学研」と「公文」どちらがいいのか?という話題が度々出てきます。
どちらも、ほとんど学校の近くにあり人気が高い塾といえるでしょう!
うちの子が小学校入学前に(年長の時)学研と公文、どっちがいいか悩んだ経験として比較したいと思います。
学研と公文の取り組み方の比較
学研・・・教材はプリント。
基本教材と発展教材・計算教材があり、学校の教科書に沿いながら個々に合わせじっくりと基盤をつくり進んでいきます。
公文・・・教材はプリント。
自分の学力に合う所から学習を進めていく。
プリントに記載されている例題から解き方を考えさせ自分で考える力をつけます。
達成感を持たせながら次のレベルへどんどん先に進み、先取り方式を取り入れていきます。
教室日・時間・月謝
月謝は国語・算数2教科で8640円
他、英語もあり。
月謝は1教科で6480円(教科は国語、算数・数学、英語があります)
通う時期はいつごろから?
うちの場合は長男が小学校にあがる前、年長さんの夏ごろから通いました。
下の子も年少さんでしたが一緒に通わせたところ長続きせず、1回辞めて年長からまた通いはじめました。
早ければいいというわけではなさそうですが、本人がやる気のある時期の見極めが大事そうです。
まとめ
実際、うちの場合は両教室とも体験学習・見学に行って学研に決めました。
両教室とも無料体験で行きました。
口コミを聞くだけでなく、実際覗いてみると(個人的感想)学研の子供達は落ち着いて学習しており言葉使いも丁寧でした。
最終的には、お子様と保護者と先生の相性だと思います。
子供も学研は宿題も少なめで安心していました。
ですから、どちらの教室もお子様と一緒に足を運んで、教室の雰囲気や他の通われているお子さんの様子、先生の指導の様子など見に行かれることをおススメします。
うちの子が通っている学研教室では年に2回ほど個人面談も設けて頂き、子供の学習能力や態度なども丁寧に教えてくださいます。
無料体験など活用して、子供に合った教室と出会えるといいですね。