《小学校PTA役員決め》どんな仕事(役)内容?活動内容?いつやったほうが良い?
2018/11/26
小学校PTA役員決め どんな仕事(役)内容? 活動内容? いつやったほうが良い?
4月になり入学式・始業式を終えいよいよ新年度の学校生活がスタートします。
子供達も新しい先生やお友達も増えドキドキ・ワクワクの毎日になると思います。
新年度、親の方もドキドキのPTA役員決めがありますね~。
そこで、今回は小学校のPTA役員決めについてどういった仕事内容なのか、またいつやった方がいいのかご紹介させていただきます。
●どういった仕事(役)・活動があるの?
まず、お子さんの通っている学校の役員がどのように選ばれ、どういった活動、一人何回役員をしないといけないのかを確認してください。
クラス担任や学校の窓口でも教えてくれるはずです。
基本、PTA役員は執行部と専門部の2つに大きく分かれているはずです。
執行部は、総会においてPTA会員の中から選出とありますが立候補や推薦ですでに決まっている事が多いです。
PTAの中の一番重要な部門で、会長・副会長・書記・会計・監査の仕事があります。
次に専門部。
これがドキドキするんです。
うちの子が通っている学校は5つの部門に分かれています。
・総務研修部
学級のクラス委員長です。学年・学級のまとめ役・クラスの司会進行役など。
5つの中で重要な役です。
・事業部
うちの学校では、リサイクル資源事業・バザー活動など。
・広報部
学校新聞作成・ベルマーク委員活動など。
・生活指導部
登校指導・校区内外の生活補導活動・交通安全指導など。
・保健体育部
保健衛生・給食・体育に関する活動。
運動会後の清掃。
私は、生活指導部の役員しかしたことはありませんが、総務研修部と事業部は大変そうでした。
また専門部の3役(部長・副部長・会計)になると、頻繁に学校に足を運ばないといけないそうです。
うちの学校では、保健体育部が集まりも活動も少なくて人気でした。
●いつやった方がいい?
私も先輩ママ友に聞いて、低学年のうちに役員を済ませました。
低学年だと新米?!なので先輩が優しく指導してくれますよ。
6年生になると最後の行事や卒業式などもありますし、結構大変そうです。
あと気をつけないといけないのが、学校の創立記念日の年です。
御祝事なので、前準備が結構あって忙しいそうです。
★まとめ★
出来るなら面倒くさいので役員なんてしたくないのが本音ですよね。
私も子供が2人いて2人とも1年生の時に役員をしました。
うちの学校は子供1人につき1回の役員で済むので、残りの役員決めは落ち着いて参加出来そうです。
1年生でやったので、その時に仲良くなれた他の役員さん達とは今でもよい関係が続いています。
早めに終わらせると他のお母さん方とも顔見知りになり、学年が上がっても話しかけられたり仲良くなることができました。
集まりや活動は大変ですが、私個人としては良い人間関係が築くことができ楽しく役員をすることができました。
悩んでいる方は、低学年のうちに早めに役員になる事をお勧めします。